伝統を愛おしむ、「コルドン・ブルー」への再解釈。
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2026/02/05
フレンチ
美味しい
「青いリボン」を意味するフランス料理、コルドン・ブルー。
鶏肉でハムとチーズを巻き込み、香ばしく揚げ焼きにするこの料理は、古くからフランスの食卓で愛されてきた、いわば「幸福を象徴する一皿」です。
しかし、Cugnetteが供するコルドン・ブルーは、単なる家庭の味ではありません。
■ 素材の対話、そして緻密な火入れ
私たちが選ぶのは、生産者の想いが詰まった滋味豊かな鶏肉。そこに上質なハムの塩気と、厳選したチーズのコクを重ねます。
最も神経を使うのは、その「火入れ」です。
衣はあくまでも軽やかに、サクサクとした繊細な食感に。一方で中のチーズは、ナイフを入れた瞬間に最も美しくとろけ出す、完璧な温度帯を目指します。
■ 自然派ワインという、最後のピース
この芳醇な一皿には、ぜひ自然派ワインを寄り添わせてください。
- 心地よい酸を持つシャルドネが、揚げた衣の香ばしさを引き立てる。
- ふくよかな果実味のナチュールが、とろけるチーズの余韻をどこまでも長く伸ばす。
家庭料理としての温かみを残しつつ、レストランならではの「洗練」を加えたCugnetteのコルドン・ブルー。
「懐かしいのに、新しい。」
北新地の夜、そんな驚きと共に、最後の一口まで愉しんでいただけることを願っております。
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