【コラム】地中海の宝石を北新地で。プロが教える「本当のブイヤベース」の愉しみ方

query_builder 2025/09/07 大阪市 フレンチ 接待 会食 記念日 誕生日 肉料理 魚料理 野菜 美味しい パイ包み 自然

大阪・北新地の「Cugnette(キュニエット)」です。 フランス料理の魚介スープといえば、真っ先に思い浮かぶのが「ブイヤベース」ではないでしょうか。 ​マルセイユの漁師たちが、その日獲れた魚を大鍋で煮込んだのが始まりとされるこの料理。素朴な「漁師飯」としてのルーツを持ちながら、今やフランス料理の至宝とも呼ばれるその魅力に迫ります。 ​


■ 「アクアパッツァ」とは何が違うのか? ​よくお客様から「イタリアのアクアパッツァと何が違うの?」と聞かれることがあります。 ​アクアパッツァ: オリーブオイル、水、トマトで「蒸し煮」にする、素材の鮮烈さを味わう料理。 ​ブイヤベース: 魚介の旨味を極限まで凝縮させた**「スープ(出汁)」を味わう料理。** ​最大の違いは、何といっても**「サフラン」の官能的な香りと、複雑なスパイスの層**にあります。黄金色に輝くスープは、一口飲むだけで地中海の潮風を感じさせてくれます。


​■ キュニエット流・ブイヤベースへの情熱 ​家庭で気軽に作るなら市販の素も便利ですが、私たちの厨房では、一滴のスープを作るために妥協のない工程を重ねます。 ​1. 「スープ・ド・ポワソン」という土台 ​ブイヤベースの命は、具材の魚そのものよりも、その「スープ」にあります。小魚やアラを香ばしく炒め、香味野菜とともに数時間煮込み、丁寧に漉し出す。この濃厚なベースがあってこそ、メインの魚介が活きるのです。 ​2. 素材の対話 ​鮑(アワビ)や海老、旬の白身魚。それぞれの食材から出る異なる旨味を、サフランが一つにまとめ上げます。 ​3. 欠かせない相棒「ルイユ」 ​ブイヤベースに欠かせないのが、ニンニクとサフラン、卵黄を練り上げた**「ルイユ(Rouille)」**というソースです。 カリッと焼いたバゲットにルイユをたっぷり塗り、スープに浸して食べる。これこそが、本場マルセイユから受け継がれる正統派の愉しみ方です。


​■ 万博の熱気とともに、北新地で美食のひとときを ​2025年、大阪は万博の熱気に包まれます。 世界中から人が集まるこの時期に、改めて「クラシックなフランス料理」の力強さを感じていただきたい。万博を楽しまれた後の静かな夜、北新地の隠れ家で、深い滋味に満ちたスープを囲むのはいかがでしょうか。 ​


■ シェフのアドバイス:家庭で挑戦するなら ​もしご自宅で作られるなら、**「魚の鮮度」はもちろんですが、ぜひ「皮目に焼き色をつけてから煮込む」**ことを意識してみてください。そのひと手間で、スープに香ばしさとコクが生まれます。 ​もちろん、最高の一杯を味わいたい時は、いつでもキュニエットの扉を叩いてくださいね。 ​

【WEB予約・詳細はこちら】

[06-6345-0890]

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生産者から直接仕入れた食材を中心に、調理したクラシックなフランス料理をご用意しております

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〒530-0003

大阪府大阪市北区堂島

1丁目3−16

堂島メリーセンタービル 4F

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